松山エデンの園そのすぐ南側にはホスピスを持つ協力医療機関「松山ベテル病院」が隣接していて安心です。また、園が指定する医療機関の場合、受診手続きや付添、送迎などのサービスも行っています。
年2回の定期健康診断、月1回の簡易健康診断で健康維持促進。日頃からの介護予防にも力を入れ、転倒予防体操、脳トレなどで心身の健康を図ります。その他、生活における相談窓口もあります。
何かあってからではなく、毎日のちょっとした会話から体調不良や病気の早期発見につなげています。できるだけ、私たちからお声掛けします。他の部門の職員と横の連携を行い、例えば入居者の方が病院に行ったと聞けば本人へその後の体調も確認します。松山エデンの園では、比較的元気なときから入居していただいているので、変化にも気付きやすいです。
ケアサービス課
坂本 知佳
お部屋に定期的に訪問し、何か変わったことはないかお伺いします。
月に1回、簡易健康診断を行い、定期的に健康チェックを行います。
介護予防に力を入れています。みんなで行うから、続けられます。
身体状況をご認識いただき、介護予防活動に活かしています。
毎週月曜日14:15~ さまざまな脳トレのプログラムを行っています。
一般居室の方々のボランティアにご協力いただき、介護棟のご入居者と一緒に花壇を作りました。
日常的に介護が必要になった方に対し、より適切な介護サービスを提供するため、医師の意見を聞き、本人及び身元引受人等に説明を行い同意を得た上で、一般居室から介護居室に住み替えていただくことがあります。この場合、居室利用権は介護居室に移転します。
介護棟のお部屋では、高さ調節が可能な洗面台のため、車いすのまま使用できます。
車いすのままでも入れるよう、通常のお部屋よりも広いトイレになっています。
もしもの介護が必要となったときだけではなく、体調を崩したり一時的な静養室としてもお使いいただきます。
※照明・エアコン・カーテン・介護ベッドは標準設備ですが、家具・家電製品・調度品等は実際の居室には設置されておりませんので予めご了承ください。